恋愛の始まりは出会いから
皆さんにここで問題を出したいと思います。恋愛には2パターンの始めりがあると思います。無意識の間に恋愛が始まった人と意図的に恋愛を始めた人、ではどちらの人が長く恋愛を続けていけると思いますか。
恋愛における始まりは出会いとなりますが、ではこの出会いの始まりはいつからでしょう。いつまで経っても恋人できないと悩んでいる人は原因が出会いがないからだと思ってはいませんか。恋人ができないことが自分の最大の欠点であるならば、それを改善するために何か行動を起こすということが、よりよい改善方法になると思います。恋愛というのは相手との意思の疎通がなければ始まらないものです。
しかし、人間誰しも一人では生きていけないから恋人などのパートナーを探そうとするのです。ひとりという言葉の意味には「一人」と「独り」という2つの意味があります。「一人」で生きている人はたくさんいるでしょう。このような人は経済的に自立さえしていれば、あとは困った時に助けてくれるような存在があれば後は大丈夫でしょう。一方で「独り」生きている人もたくさんいます。このような人は友人や仲間などに囲まれて過ごしてはいますが、家に帰れば独りぼっちで故郷は遠くにあるという人です。どちらをどう思うとか、それが幸せがどうかというのは、その人の感じ方なのでとやかく言うことではないと思いますが、あまりひとりという状態はどっちの意味であっても、あまり好ましいことではないと思います。
「独りじゃなけど一人」だというスタンスを持った若者が最近では多くいます。言い換えればわずらわしくもなく、寂しくもないという状態なのです。それを支え合うのがパートナーということになるのではないでしょうか。パートナーの中には異性同性を問わない親友という状態もあれば、恋人や夫婦といったいわゆるカップルもありますが、異性同士の親友とは恋人になることが多いので、結局はパートナーというとだいたいは特別な異性と考えても良いと思います。人はパートナーを求めて恋愛をするのでしょう。それには無意識も意識的もなく、出会いという根源のなかにある潜在意識だということがいえるでしょう。
運命の出会い
この広い世界の中で数多くの男性と女性が存在しますが、そのうち少しでも出会いもきっかけがある相手というのはごく一部だと思います。世界人口70億人に達した現在においてどの程度の出会いがあるのでしょうか。接客業など特別な仕事は別にして、ごく一般的な人で話をしたことのある異性というのはどれほどいるのでしょうか。おそらく100人いるかどうかではないでしょうか。その中で友達など少し深い関係を持つことのできる異性は20人くらいでしょう。その20人くらいの人の中から運命の人となるべ出会いを探しているのです。そう考えると異性との出会いもすべては運命の出会いと考えられるのではないでしょうか。
しかし、このような状態では寂しいとは思いませんか。最近になって、婚活という言葉が出始めてから結婚情報サービスに積極的に入会するなどの数は増えてきましたが、そのような結婚以外にもパートナーとなりうる人との出会いというのは欲しいものです。というのも、いきなり結婚と考えてしまうと異性の見る目が養われないままにパートナーとの関係を繋ぎ方も分からないままになってしまって、明らかに相応しくない相手と出会い、結婚してしまうということのなり兼ねません。
しかし、世の中には何処に運命となる出会いがあるのかも分かりません。一期一会の精神でなるべく多くの異性との接触を心掛けて、いろいろなパートナーを経験して、自分のベストパートナーを決める過程はとても神秘的です。ひとつひとつ出会いやお付き合いが運命の人との出会いに結びついていくものです。そのようにして人との出会いを楽しめば素晴らしい人生になるでしょう。